日帰り視察~エコスト パパラギさん編~

 

「新婦人しんぶん」で記事を読んで、「行きたい!!」

珍しくそんなスイッチが入り、衝動に突き動かせるようにアポを取り、行ってきました「エコストア パパラギ」さん 

 ダイバ―の方が「海を守れ!」と始めたプラスチックフリーのお店です。

 

 

以前からプラスチックフリーのお店が海外には沢山あるのは知っていました。

が、日本に1軒もなかった。。。。

 

「日本ってなんでこんなに遅れてるんだろう・・・」

「日本では、プラスチックフリーのお店をやろういう人もいない、

自分がやるのは到底無理だし。。。(というか自分がやるという発想は無かった💦)」

 

そんな思いは「あきらめている自分」が言っていたんだな。

今ならそう思います。

 

 

でも、新聞を読んで、「あ!私にもできるかも!!」

「道を切り開いてくださっている人の後に続かねば!!」

 

なぜかそんな風に思い、半ば衝動に駆られるように動き出したのでした。

 

 

 

実際に行ってみると、迎えてくださったのは温かいオーナー武本さん家族。

 お店の商品を見ながら、奥様や息子さんが一通り説明下さいました。

バナナペーパーのこと、無添加住宅さんのこと、漆喰のこと、量り売りのこと・・・などなど、

現実的に聞きたいことももちろんあり、沢山教えていただいたのですが、

 

 

「一見は百聞に如かず」とはよく言ったもので・・・

 

オーナーさんの想い、人柄、お店の雰囲気そんなことを感じに行ったのだと思います。

もちろん直接お話を伺うのは、大変勉強になるのですが、実際に行ってみて分かること。

そこに価値があると。

 

 

どのような立地で、

どのようなお客様が来られて、

どのように対応されているか。

 

どんな想いで商品を選び、

販売しているのか。(≒お伝えされているのか)

 

そこからにじみ出る人柄。想い。

 

初対面の私に対しても、親身になって色々お話を聞いていただき、

たくさんのアドバイスをいただきました。

 

 

印象的だったのが、漆喰の話になったとき・・・

 

「なぜ?漆喰にするの?」という質問に 私は

 

「元々、移店時には「麻炭漆喰」の壁にいたしという構想はありました。

パンにも入れているし、麻炭を入れることで人にとっても、菌にとっても非常に心地よい空間になるからです。」

 

プロダイバーでもある武本さんは

『僕は仕事柄、「弱者の視点にたつ」という風に考えていて、その意味で漆喰をしている。』とおっしゃいました。

 

(ダイビングは一番弱者(下手な人)に合わせたコース選びなどをしないと命を落とす危険がある←一応私もダイビング経験者(下手な部類)で、そういうことかな・・・と勝手に解釈しました)

 

シックハウス症候群、建材に使用される化学物質が室内に放出され、それを過度に吸い込むなどしたときに起きる、鼻水や頭痛など症状

そんな方だと、壁紙を接着剤などの張り付けたお店だとに入ることができない。

家具にも同様の材料は使用されており、それが揮発してなくなるまでに7~8年はかかるのだとか。

だから、パパラギさんの店内の家具はそれ以上の年数が経っているものをそろえられたそうです。

 

 

何だかその瞬間に

自分の考えがまだまだ浅はかで、

表面的な「オーガニック思考」だなと感じ、

恥ずかしくなりました。

 

 

考えてみると・・・

菌や子どもって、私が身近な存在から選んだ化学物質に対する「弱者の代表」(←化学物質の影響を受けやすいという意味)なだけで、

時と場合に応じて「弱者」って変わる。(私もいつ何時「弱者」になるか分からないし)

だから、バリアフリーとかユニバーサルデザインとかもあるよね。

そう、この視点を「人」から「魚・動物・・・」と地球に住む生き物・海や森林に広げるだけ。

 

そう考えると、とても思考がシンプルになる。

そんな感覚にもありました。

 

 

 

中味も大事ですが・・・それ以上にパッケージの見た目を重視しる日本人。

(商売しているから、パッケージが大事なのもの重々分かります)

バナナも形が良くて見た目がいい物を選ぶので、それに応えるために栽培している国ではビニール袋をかぶせるのだとか。

でも、そのビニール袋が風で飛ばされ・・・海へ。

だかだその周辺の海にはビニールだらけで、世界のなかでもこんなにくじらがビニール食べてるところないんじゃないかなと仰っていました。

 

 

書き出すと・・・・まだまだあるのですが、

締めないと終わらないので。笑

 

 

 

パン屋 福笑

ーパンを通してHappy&Smielをお届けするー

 

ここはもちろんぶれません。

 

お客さん、農家さん、スタッフ、もちろん私達も含め関わって下さっている方にHappy&Smielを。

そして未来を生きる子どもやまたその子どもたちにもHappy&Smielで生活していける環境を。

 

 

 

そして、パン屋として美味しいパンを作り続けるのはもちろんですが、

建材・店づくり、プラスチックフリーに向けてできるこは、まだまだある。

「弱者の視点」に立ったやさしい店づくり。

 

 

そこを徹底的に、丁寧に店づくり・パン作りをしていきたいと思います。

 

 

 

 

エコストアパパラギさんのことをもっと知りたいという方はぜに、HPアクセスしてみてください。

それだけでも「へー」がいっぱい。 → https://ecostorepapalagi.com/

 

 

 

 

最後になりましたが、

エコストアパパラギのオーナー武本さん家族の皆様。

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

←量り売りのドライフルーツ

 これならうちも出来そうかな^^

 

 

 

 

  バナナの葉から作ったバナナペーパー

  これを使用することで、アフリカの雇用が生まれ貧困問題、さらには貧困から来る密猟問題の解決になればとの想いから。

さらには、国内大手のネットで発注できる印刷会社さんが増えたことで仕事が減っている国内の小規模印刷会社の方の生き残り策としても。

同じ小規模事業者としては他人事ではないお話し。

        ↓

「選択」して生きる ~お水とミネラルのお話会より~

「選択」して生きる

 

先日、「お水とミネラルのお話会」に参加してきました。

(写真のチラシとは違います💦)

 

 

講師であり、私たちの食の師匠でもある陽介君が最初にお話してくれたことは「選択して生きる」ということ。

何度も聞いているんだけど、いつの間にか、流されてしまう私。

だから何度お話しを聞きに行って、自分で確認する作業をしているんだと思います。

 

意識しないと「選択して生きる」ということが、難しい世の中(特に日本)だと感じます。

 

うちではテレビはほとんど見ませんが、

 

毎日シャンプーして気持ちいねとか、

食器洗い洗剤使って「キュッ」っとなるとか、

紙おむつで、長時間サラサラとか・・・・

 

うちも商売している身としては、商品の良さをアピールするのは大切だと重々承知ですし、該当商品を使っているとそうなるんですよ〜というストーリーは分かるんですよ。

 

 

でも知らず知らずのうちに、

毎日シャンプーするのが常識とか、

食器洗い洗剤使わないとべとべと汚れがとれないとか、

おむつは紙おむつを使うもんだとか・・・・

 

 

私自身、「みんな(大衆)はそうなんだ」「そうすべきなんだ」という情報に替わってしまうことが多々ある。

 

 

 

でも、少し考えると

 

毎日シャンプーしなくてもいいよね。お湯で洗うだけでもOKの日があってもいい。

むしろ、たまにシャンプーでもいいんじゃないの?

どんなシャンプー使うかにもよりますが、経費毒という観点があったり、水を汚してしまうという考え方もある。

 

 

食器洗いも洗剤無しでも、自宅ではアクリルタワシで十分済みます。油汚れが気になるときはお湯を使うと大抵きれいになります。

(むしろ水道水の塩素濃度が高い日本。その塩素で十分汚れが落ちるのではと思っています。笑)

 

 

赤ちゃん生まれたら準備するもの「下着に、ガーゼに、紙おむつに・・・」

でも紙おむつじゃなくてもいいよね。

布おむつでもいいはずで、選べばいいだけなんだけど、それが選択肢として浮かんでかないというか。。。。

 

 

自分で「選択」して生きているつもりですが、

意識的に自分から情報を取りに行って、選択しないと

どうやら「選択」ではなく、周りの情報に「流されて」生きていることになるようです。

 

「流されて生きる」ということを選択するのも、もちろん一つの選択だと思っているので、

色々調べまくって、勉強して「選択」しないといけないですよと押し付けたいわけでもありません。

 

 

ただ「選択」して生きることを意識して実践しているところによると、想像していたよりも「不便なこと」ではなく、

むしろ「自由なこと」のように感じています。

 

 

 

さてさて・・・話をお水をミネラルに戻すと・・・

 

 

「日本の水は安全」

「血圧が高い人は塩分を控える」

これらもいつしか刷り込まれていた世の中的な常識?

 

 

日本の水道の塩素濃度、上限値(これ以上濃いのはダメですよという値)は定められておらず、

下限値(最低この濃度にしましょうという値)が欧米の上限値だったり💦

そら水道水、塩素臭いよねっていう話です。

 

 

血圧が高い人が控えるべきは、食卓塩(塩化ナトリウム(NaCl))のナトリウム(Na)の方。

ナトリウムが「血管収縮しろ!」のサインを出すのだとか。

  

そもそもお塩≒食卓塩という時代があったことが驚きですが、

食卓塩では、バランスよくミネラル補給はできないわけです。

 

今では天然塩もちゃんと手に入るようになりました。岩塩とか天日塩とかなら多種のミネラルをバランスよく摂取できます。

むしろ、積極的に良いお塩を摂取することが大切だそうです。

(お野菜などから摂取できるミネラル量が減っている一方で、添加物や電磁波の影響からの体の状態を整えるのもミネラルの役割だったりで必要な量は増えているという。。。ですので、慢性的なミネラル不足の方が多いようです。←私もだわ💦)

 

ミネラルが不足すると、思考と行動が一致しなくなってしまったり、倦怠感・頭痛・・・

(あ、私だ💦笑)

 

 

(おはなし会はもっと濃い時間でしたが、全部は書ききれないので。)

 

 

そんなことを知ったうえで、

 

じゃあ私は何を生活に取り入れる?取り入れない?

自分の体に取り入れる?取り入れない?

 

そんな選択ができるのだと思うのです。

黒か白か。いや、グレー。それもOK。

 

 

 

皆さんは「選択」してますか?

 

 

 

 

 

 

駄文失礼しました。

 

★最後にお知らせ★

 

 

「おむつなし育児&自然な子育ておはなし会」

 

以前は、福笑とのコラボ企画でさせいただいていました。

最近は産休明けで、おむつないし育児実践中の「しのちゃん」単独講演となっております。

色んな話がざっくばらんにできるしのちゃんのお人柄は健在。

場所は、かき氷の季節には色んな特集誌などにも取り上げられている「楽食*宝山」さん

 

 

おむつ使わないの?! →→ 使いますよ~^^

 

 

もしご興味ある方は、しのちゃんまでお問い合わせください。

 

 

 

他にもこんなイベントチラシを置かせていただいています。

ピンときたら、あなたの宇宙センサーが反応している証。要チェックです(笑)

 

  ↓ ↓ ↓

自然と生きる農家さん~お茶の霜被害~

先日のファーマーズマーケット後のミーティングで、

同じ出店者の羽間農園さんから、遅霜被害のお話を直接聞くことができました。

霜が降りると茶葉が黒くなり売り物にならなくなるそうです。
霜で葉っぱが凍るのは気温の下がる4時ごろ。それを警戒して、様子を見るために2時に起床されたそうです。
でも、その日は2時に起きると既に葉が凍っており、大急ぎて布を使って葉についた水滴を落とそうとご夫婦で明け方まで作業をされたそうです。

山の上の方の畑は被害を免れたそうですが、他の茶畑は駄目になってしまったとのこと。ほんとに正に今から新茶摘みが始まるという、直前の被害。
被害は100万円にもなるそうで、それまでの労力も水の泡。。。

霜被害からお茶を守るための気温を感知して作動する扇風機は1台200万円もするのだとか。羽間農園さんの敷地面積だとそれが10機も必要になってしまうそうです。

今回は7年ぶりに被害にあったとおっしゃってました。

最後に「終わったことは仕方ないので、前向いてやるしかないです」
と、にこやかにおっしゃっていたのが印象的で、

自然と付き合っていく、自然の中で生きていく強い覚悟を感じました。

 

 

 

「強くて優しい」そんな言葉がぴったりの羽間農園さん。

自然栽培でお米やお茶を作られています。

どれも、衝撃的に美味しい。これが自然の恵みですね。

https://hamanouen.blogspot.com/

 

 

 

こうやって大切に作られたお米やお茶。

大切にいただきたいなと改めて感じました。 

 

 

https://www.panya-fukuwarai.com/20190520/

 

 

奈良の他のお茶農家さんも同様の被害に遭われています。

一人でも多くの方に知っていただきたいなと思います。

まずは、知ることから。

 

いつもありがとうございます。

 

 

店守 秀美

 

 

~パンを通してHappy&Smileを~

 

 

 

*********************

営業時間:10時~19時

月曜:乳製品使用パンを作る日

水曜:タルティーヌの日

木曜:定休日

 

 

インスタグラム、Facebookで日々の情報更新中 

LINE@も月2回を目標に更新しています。

「パン屋福笑」で検索してね。

 

自分の「本心」と向き合う

 

あっという間に過ぎて行った4月。
怒涛の4月ではありましたが、色んなことを私自身が意識的に感じ・本心と向き合うことが出来た1ヶ月でした。
妹が無事出産を終え、我が家(実家)で過ごしておりました。.
(写真は、娘と姪っ子のツーショット)
そんな事情もあり、いつも以上にバタバタと過ぎて行ったのです。

蛇足になりますが、産後ゆっくり過ごすことは母子にとってとても大切。元気そうに見えても、初めての育児ともなると心身ともに大きなストレスがかかります。
.
そんな4月は、娘の3歳の誕生日。
お誕生日のお祝いの準備を~と思っている矢先に保育園から電話。息子が発熱汗
お迎え行って、翌日何とか熱が下がり、お誕生日会もして
ほっと一息四つ葉

する間もなくその晩から娘が体調を崩し・・・
(途中省略)
息子、母、妹、旦那と症状は違えど順番に体調を崩し
4月は終わっていきました。(泣)
 *ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
そんな4月でしたが、

4月1日から毎日5キロ走ろうと決めてました。
続いたのは娘の嘔吐がはじまる11日目まで。後は数回走って、月の半分(つまり15回/月)は走ったという結果。

決めたことはできなかったんだけど、やりたかったのは「自分の本心に従う」ということ。12日目以降も体調不良の家族に負担をかけながらやり通すこともできたと思いますが、それをしたら「私の心は悦ぶ?」という質問に「YES」とはならず、「走らない」を選択しました。

久々に走ってみると、しんどいしやっぱり走るの嫌だなと思ったりもしたのですが(笑)続けていると改めて「走る」ことが好きだと感じたのでした。走るというより、自分の身体と心のエネルギーを発散している感覚だったり、しんどかったことが数日後には楽に感じれるようになり自分の体が変化しているこを感じることが好きなのかな。もやもやも発散できるし、思考が外に向くというか、無駄なマイナス思考がそぎ落とされていくという感覚も好き。
.
小学生の頃、冬季練習で何周も走った平城宮跡のコースを、20年以上経ってから走りながら、昔と同じような感覚を味わえることか嬉しかったのかもしれません。(人生色々経験して、またこの感覚に戻ってこれたという嬉しさ)

4月の閉塞感のガス抜きになったのも「走る」という行為でした。5月も定期的に「走る」習慣は取り入れていき、自分の「やりたい」を満たしてあげることを続けてみようとおもいます。(どんな変化があるか、自分で実験♪)


そして、もう1つ。
自分の本音に従い参加してきた森のようちえんウィズ・ナチュラさん主催「こどものキモチ」トークライブhttps://www.facebook.com/events/2164021980343538/
ウィズ・ナチュラさんはこの4月から活動拠点を天理市に移動され、その新天地天理での開催ということもあり、ドタ参してきました。(これも本心に従う練習なのです)

8歳の三重県在中のそーたくんと岐阜県にある森のようちえん「森のわらべ多治見園」園長ともちゃんのトークライブ

実は約3年前に「森のようちえん」が気になって、まずは「森のようちえんとはなんぞや」という思いで、同ウィズ・ナチュラさんが明日香村で開催されたともちゃんのお話会に参加したことがあったのでした。(もともと「森のようちえん」のことを知ったのは、鳥取智頭町にあるタルマーリさんに教えて頂いたのがきっかけです。)
なので、ともちゃんのお話を聞くのは2回目でした。
.
.
「父性」と「母性」があって、
幼少期は「母性」:根っこ:自分が愛されているという自信を育てる時期。
(「父性」:枝葉:躾、教え)

3年前に聞いて、ずっと心に留めてある話。(私なりのざっくり理解です)

そして、今回は・・・
そんな3年前と比べると、ともちゃんのBeingとお話のキレ味ががよりシャープになられたなという印象を受けました。
そーた君の話は真っ直ぐで、あたたかい。もっと子どものことも自分自身のことも大きく、信頼していいんだなって改めて確認できました。
#子ども扱いしちゃダメだよね

トークライブから数日経って、心に残っているのは2つ
そのうちの1つは、そーた君は宿題をしていかないという話。
「何のためにするの?」学校の意義。

自分の子どもが同じことを言ったら、
私はどうするだろう。


自分自身、学校の勉強は楽しかったし、学校へ行くことを苦だと感じることほなかった。でも、自分が体育教員として学校で働こうか考えた時に・・・掃除はしないといけない。自転車通学のヘルメットはかぶらないといけない。体育の持久走の時はジャージを脱ぐ。成績の付け方。生徒をコントロールできるのがいい先生??

色んなことに、違和感を感じてしまい、本当に必要なのかなぁ?少なくとも、押し付けてさせることではないのでは?
ただただ先生の言うことを素直に聞いている子がいわゆる「いい子」で、そうではない子は「悪い子」「出来損ない」のレッテルが貼られるだけ。
子どもの中に、今後の人生の糧となる力は育つのだろうか。

まだまだ未熟だった私は、力量もなかったのですが、自分の中でその辺りのことが整理できず、教員になりきれなかったのでした。
(そんなことを思いお越したのでした。)
今ならもう少しきちんと生徒と向き合えるだろうか。

(宿題の話に戻ります)

「親は一緒に戦ってくれるんですかねぇ?」とそーた君。

「お母さん達は、集団行動から外れると怒られた世代だから、難しかったりするのよ。」
と、ともちゃん。

群れるのはもともとあまり好きじゃないけど(笑)、これでも世間体を気にしたり、常識には囚われていることは沢山。

その時になって私の感じていることは伝えるかもしれないけど、「宿題をするかしないか選択するのは子ども」
そのスタンスで居たいなと思います。
★子育てでは、「人生はいいもんだ」そんなメッセージさえ残せたら◎

★「お母さんが笑ってたらオッケー」

そんなメッセージをいただいたので、まずは私が人生楽しんで笑っていたいな。


そのためにも自分の本心に、
私自身がきちんと向き合ってあげよ。


そうなると、、、
パン屋をどうしていきたいか、改めて問い直さないと。
 #働き方革命#パン屋革命
 #常識に囚われないように

自分たちが本当に大切にしたいことは何か。大切にしたい人はだれか。どんなパンを作っていきたいか。
憧れのタルマーリーさんにも、ドリアンさんにもなれないけど、夫婦でパン屋さんをやっていく上でのバランスや考え方の軸づくり。
今一度、見直して・捏ね上げて・発酵させてみたいと思います。

以下は、トークライブの備忘録
※感情面は100%受け止める、行動面は大人の都合で決めていい。
.
※子どもが、(悩み等を)打ち明けても、打ち明けなくてもそれは子どもの選択。大丈夫!親はその選択をしている子どもを信じて受け止める。子どもがどちらを選択しても、親としてはしんどいかもしれないけど、そんな自分(私)も大丈夫!!!!
(子どもを信じるには、自分自身のことも信じてあげないとね)
.
※子どもにとっての「失敗」とは「思うようにならないこと」であって、世間的に「悪い振舞い」をしたことではない。
.

【お知らせ】年末年始の営業日時

年末年始の営業日時のお知らせ

 

 【 年末年始の営業日のお知らせ】

28日(木)10:00〜18:00 
 定休日の木曜ですが、やります!

29日(金)10:00〜19:00
30日(土)10:00〜18:00

12月31日、1月1日 お休み

2日、3日は10:00〜19:00
 福袋をご用意してます😊

4日(木) 定休日

5、6、7、8日は通常営業
9日〜11日 お休み

以降は通常通り10:00〜19:00でOPENしてます😊

よろしくお願いいたします。

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